念願の子供ができた方の中には、不妊 漢方に深く関わっていたことでしょう。
今の幸せな自分があるのは、妊娠し易くする薬のお陰だと感じています。
妊娠できなかった辛い日々を懐かしく振り返り、あの頃の自分は子供を作るために努力の鬼と化していたことを思い出すのです。
子供さえできれば、心の隙間が埋まるはずだと信じて疑わなかったのでしょうね。

不妊に特化した漢方に関係する業務をしている方は、かつて自分もそれを使用していた時期があったことを反芻していることでしょう。
漢方のお陰で自分にも子供を授かることができたため、その喜びを多くの人に知ってもらいたいのです。
世の中から不妊で悩む方が居なくなることを強く願っています。
今の仕事を通じて妊娠を希望する方の助力を担えていることを肌身に感じているのです。
そうした方が妊娠することで、母親になれる喜びを感じていただければ幸いだと思っています。
だからこそ今の仕事を続けていく価値があるのです。